私らしく働く女性のミカタ

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夫婦関係 第二章 GWの予定

GWは、どこかにお出かけをしている人ばかりでしょうか。

渋滞情報をみると、そんなにみんな行くんだーといつも思います。

来週仕事に戻ったら、「どこかいきましたかー?」という

質問が社交辞令のあいさつになるのでしょうね。

 


 

 

私は、といえば、今年は旦那さまのシフトがギリギリまで決まらず

結局ノープランのまま、4月末に突入し、明日だけ休みが被ったので

映画を見にいくことにしました。

 

 

子供二人が、大学生と中学生になってからというもの、

子供は、めっきり親の目から、手から、離れました。

私は、子供大好きなんですが、仕事が忙しいとそこまで

見てあげることができなくて、そのままそうして生活は続き、

すっかり放任ぎみの子育てとなってしまいました。

(子供たちにはそれで良かったかもしれませんが)

 

まだ、子供っぽいわが子たちは、甘えたりもしますし、

誘えば、家族旅行も行ってくれますが、

友達との都合が重なってしまえば、もちろん友達優先

なってしまいます。

 

 

そうして考えた時に、夫婦二人でいっちゃう?となったのが、

昨年の秋、紅葉見物でした。

私が、平日のお休みをとれたので、もちろん子供たちは学校で行けず、

でもお出かけには平日がすいてていいので、もってこい。

久々のふたりっきりでしたが、

二人でも楽しくおでかけ&温泉に行くことができました。

 

 

私は、あてつけに?家族lineに写真をバシバシ送りました。

上の子はなぜか二人旅を心配していたのか、

「二人で楽しそうでよかった」との感想をいただきました。

ちまたにはびこる熟年の夫婦のいやなニュース?を見ていたのかもしれません。

 

 

これに味をしめてしまった私は、

先日ディズニーも二人で行ってしまいました。

案の定、ディズニーはさすがに友だちと行きたいと断られ。

割引券をもらったことで背中をおされたので。

いい歳の夫婦がふたりでディズニーシー

 

今までは、子供が喜ぶから、このアトラクションにしようとか、

このレストラン寄ろうとか、あれ食べさせようとか、

子供中心のディズニーを何年も楽しんできましたが、

 

旦那様とだけのディズニーは、「わたしの希望」だけで

すべて決められるので、

(旦那様はジェットコースター系は苦手なのでそれ以外ですが)

それはそれは、なんというか、とてもリッチで優雅な気分でした。

自分が楽しいためだけのディズニーって

こんなに楽しかったんだー。

 

そして一人じゃない安心感。

若い子のようなラブラブデートではありませんが、

これを経て、昔CMで見た「チャーミーグリーン」のような

夫婦の未来を描くことができました。

(わかりますかねー?)

 

 

それを経ての、明日の映画です。

誰に気兼ねすることなく、自分が楽しめる時間を大切にしたいと

思います。

夫婦関係は第二章に突入したようです。

子供が自立しても、ふたりで成立する家族になれそうな気がします。

子供は子供の人生。助け合いながらも、自立した人間同士。

そんな家族関係がいいですよね。